【伝統工芸品のご紹介】~九谷焼~

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九谷焼とは

九谷焼は明暦元年頃(1655年頃)石川県山中町九谷の地で良質の陶土が発見されたのを機に、大聖寺藩初代藩主前田利治が家臣・後藤才次郎に命じて、肥前有田郷で製陶の技術を修行させ、技術を導入したのが始まりと言われています。

この時期に製陶されたものを「古九谷(こくたに)」と呼んでいます。古九谷は17世紀以降、日本で作られた色絵磁器の中でも品位風格があり豪放華麗な作風として、有田の柿右衛門、古伊万里、色鍋島や京都の仁清などと共に高く評価されています。古九谷の始まりから約350年を経た現在もなお、その伝統美は受け継がれ続けています。

 

 

■歴史

九谷焼は明暦元年頃(1655年頃)石川県山中町九谷の地で良質の陶土が発見されたのを機に、大聖寺藩初代藩主前田利治が家臣・後藤才次郎に命じて、肥前有田郷で製陶の技術を修行させ、技術を導入したのが始まりと言われています。

この時期に製陶されたものを「古九谷(こくたに)」と呼んでいます。古九谷は17世紀以降、日本で作られた色絵磁器の中でも品位風格があり豪放華麗な作風として、有田の柿右衛門、古伊万里、色鍋島や京都の仁清などと共に高く評価されています。古九谷の始まりから約350年を経た現在もなお、その伝統美は受け継がれ続けています。

 


 

■釉裏金彩                                                                                                                                                                                  

釉裏金彩と金液ではなく、金箔を使った技法です。厚さの異なった金箔を切り取って模様をつくり、その上から透明度の高い釉薬を掛けて焼き上げる方法で、絵の具を使って筆で描くものではありません。

吉田氏の釉裏金彩は、薄い金箔(薄箔)と厚い金箔(厚箔)使い分けることで立体感が出ます。また、多くの作業工程を要し難しい作業と手間が掛かります。窯焚も5回は必要で本焼きした後漆を塗り、金箔を模様通りに切り取り、漆の乾き具合を見て丁寧に貼っていきます。

 

■釉裏金彩の作業工程の概要                                                                                                                          

①作品(磁器)を成形 

②2回焼く(真っ白な磁器が出来上がります)

③白い磁器全面に釉薬をかける

④3回目の窯入れ 

⑤トレーシングペーパーにつけたデザインを器に移す 

⑥下絵に合わせて金箔を切り取る(細かいデザインでは100枚以上の金箔を用いる事もある) 

⑦金箔の型が全て切り揃ったら一枚づつのりで貼り付ける

⑧金箔を貼り終えると低温で金箔を焼き付ける 

⑨4度目の窯入れで器の表面にある不純物を取り除く 

⑩筆で丁寧に金箔の上から透明釉を器全体に掛ける 

⑪5回目の焼成 

⑫完成  

※薄箔、厚箔によるコントラストで上品で優雅な作品の出来上がりです。  

 

 

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