【伝統工芸品のご紹介】~薩摩錫器~

【伝統工芸品のご紹介】~薩摩錫器~

薩摩錫器は、現在の鹿児島県が薩摩と呼ばれていたころに起源を発し、また鹿児島県の伝統工芸品として指定されております。

 

■歴史
錫鉱山は、1656年に薩摩藩、島津公の命令により採掘され、既に300年が経ちます。
当時、金銀とならぶ価値の高い金属であった錫は、薩摩藩の大きな財源となり、高級品として扱われていたが、生産量の増加から次第に一般家庭でも使われるようになっていきました。現在、鹿児島では錫は産出されなくなりましたが、鹿児島の伝統工芸品としてその技法が伝えられています。

 

■薩摩錫器の特長
薩摩錫器には、深みのある色あいとずしりとした重量間に加え、手触りのよさがあります。

錫器の美しさは銀器と同様ですが、銀器と違い変色することがないのでお手入れがとても簡単です。
錫器は、熱や冷たさを伝える能力に優れているのでしばらくの間、保温や保冷が維持できます。
錫の特性の一つとして、錫は水に含まれている不純物を取り除くので滑らかで美味しくなります。
※ピューターで出来た製品は、錫91%~93%を主成分とし、残りはアンチモンと銅を混ぜ合わせて作られたものです。

 

■密閉度の高さ
薩摩藩に忠誠をつくした有名な政治家の一人である大久保利通の愛用していた茶壷が100年ぶりに発見された時の逸話としていささかの風味と色合いが損なわれていなかったとあります。

 

■錫婚記念
結婚10周年(錫婚式)はどのご夫婦にとっても特別な記念日です。
錫器はその大切な方への贈り物として、忘れられないおふたりの記念日をお祝いください。

 

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